About

シャツ職人という
仕事のことを、もう一度。

一枚のシャツが仕立てられるまで、いくつもの工程と、
その向こうにいる職人がいます。
その仕事を、業として続けていくために。

Why now

なぜ、いまこのクラブなのか。

シャツ作りの現場は、いま静かに細っています。長年お世話になった工場が一つ閉じる、職人さんが一人現場を離れる——その知らせを聞くたびに、何かを残せないまま終わらせてはいけないと感じます。

量産の現場、フルオーダーのアトリエ、リフォーマー、独立した個人職人。立場は違っても、針を持つ手の重みは変わりません。けれど、それぞれが自分の現場の中だけで考え、悩み、抱え込んでいるのが、いまのシャツ職人の景色のように思います。

この場は、その景色を少しだけ変えるための、小さな提案です。年に数回でも顔を合わせ、画面越しでも話ができれば、技も、悩みも、知恵も、自然と巡るはずです。

What we do

このクラブで、やっていきたいこと。

01

勉強会

縫製・型紙・素材・道具など、テーマを決めて手元を持ち寄る会。お互いのやり方を、見せ合う・教え合う場です。

02

交流会

仕事の枠を外して、ゆるく話す会。オンラインの茶話会や、年に一度の現地での集まりを、無理のないかたちで。

03

情報交換

参加されている方どうしで、生地や副資材、設備、人材についての情報をやりとりできる、ささやかな仕組みづくり。

04

発信

シャツ職人という仕事の魅力を、若い世代やお客様へ。みんなで一緒に伝えていく取り組みを、少しずつ。

For whom

こんな方に、
声をかけたいと思っています。

現役のシャツ職人
アトリエ・工場・量産・オーダーなど、立場・経験年数は問いません。縫製・裁断・型紙・仕上げのいずれを担当されている方も。
シャツ作りの仕事に
関わる方
パターンメーカー、ミシン技術者、生地・副資材の関係者、リフォーマー、シャツのお仕事を担っているすべての方を歓迎します。
独立/開業を
考えている方
これから自分の場所を持ちたい方、独立して間もない方。先達の話を聞ける場として使っていただけたら嬉しいです。
学んでいる方
専門学校・服飾系で学んでいる方、シャツ職人を仕事にしたいと考えている方の見学・参加も大歓迎です。
シャツに向き合う、職人の手
Principles

大切にしたい、
四つのこと。

特定の団体・流派の集まりにしない
どこかの会社や流派のための集まりにはしません。発起人はヤマナカシャツの山中満ですが、運営は集まる方々と一緒に考えていきます。
商売の場として使わない
勧誘・営業を目的とした参加はご遠慮ください。技術と仕事への敬意を交わす場として続けたいと思います。
他のアトリエの内情に立ち入りすぎない
話せる範囲、見せられる範囲で十分です。他社の経営や秘密に立ち入る発言は控え、互いの現場を尊重し合いましょう。
細く、長く、無理なく
一気に大きくする必要はないと思っています。続けることに意味のある集まりとして、ゆっくり育てていきます。
Get involved

読んでくださって、
ありがとうございます。

もし「ちょっと話を聞いてみようかな」と思ってくださったら、
お電話・メール・LINEのどれからでも、お気軽にお声がけください。